東かがわ市議会 2023-02-14 令和5年総務常任委員会 本文 開催日:2023年02月14日
昨年より続いている第8波の状況は、感染拡大のピークとなった今年1月には全国で1日当たり20万人を超える規模の新規感染者が発生し、香川県でも1月5日に過去最多の3,211人の新規感染者が発生しました。その後1月下旬からが落ち着きを取り戻しつつあります。長く続いたコロナ禍は着実に収束のステージへと向かっていることが感じられます。
昨年より続いている第8波の状況は、感染拡大のピークとなった今年1月には全国で1日当たり20万人を超える規模の新規感染者が発生し、香川県でも1月5日に過去最多の3,211人の新規感染者が発生しました。その後1月下旬からが落ち着きを取り戻しつつあります。長く続いたコロナ禍は着実に収束のステージへと向かっていることが感じられます。
新型コロナウイルス感染状況は、前の週の同じ曜日と比較して新規感染者数が増加する日が続いており、第8波が到来したと注意を呼び掛けています。これから年末年始に向け、社会活動の活発化に伴い、外出や会食など、人と人との接触機会が増加することが予想されます。まだまだ気を緩めずに、私たちができる予防策を取りながら、しっかりと経済活動、社会活動に取り組んでいかなければならないと思っております。
さて、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は全国的に増加傾向にあり、本県においても同様の状況が続いております。県内の医療提供体制についても、確保病床使用率が20パーセントを超え、更に上昇するおそれがあることから、県では対処方針に基づき、先月9日から警戒レベルを1段階引き上げ感染拡大防止対策期に移行し、より一層感染拡大の防止に努めていくこととしております。
また、新型コロナウイルス感染症は、いまだに新規感染者が増え続けております。今年に入って急激に感染者数が増え、本市においても、7月には1,300人を超え、8月には2,977人と、3,000人に近づいておりました。令和3年からの累計では6,100人以上の方が罹患し、本市の人口の10.6%以上となっております。
新型コロナウイルス感染症は、香川県におきましては新規感染者数がお盆明けから2,000人を超える日もあり、8月18日には過去最多の2,762人となり、本市におきましても8月24日には過去最多の86人となるなど、これまでにない多くの感染が確認されています。私たちができる予防策を取りながら、しっかりと経済活動、社会活動に取り組んでいかなければならないと思っております。
さて、香川県内の新型コロナウイルス感染状況につきましては、新規感染者数が100人を下回る日があるなど減少傾向が続いており、香川県では6月19日まで続いておりました感染拡大防止対策期が感染警戒対策期に移行されました。また、内閣府が発表した6月の四国の景気動向につきましては、持ち直しの動きが見られているところでございます。コロナ禍が落ち着きつつあり、様々な行動制限が緩和されております。
本県における新型コロナウイルスの新規感染者数は、先月7日に過去最高の510人となり、その後、徐々に減少傾向に転じている状況にあります。
本県においては、4月下旬以降、新型コロナウイルスの新規感染者数が減少傾向にあったものの、ゴールデンウイーク後半の今月6日に新規感染者数が400人を超え、7日には過去最高の510人となるなど、再び増加傾向が見られる状況にございます。
東かがわ市は新規感染者数を毎日公表しています。それによると、第6波に入り、今年1月から2月末までが338人、3月1日から昨日までで87人、第5波の5倍以上に広がっています。これで東かがわ市の感染者数合計は526人になります。
ご案内のとおり、県内におきましては、新型コロナウイルスの新規感染者が連日400人を超えるという形で、いわゆる高止まり、なかなか下落傾向が見えないところでございますけども、そういうコロナ禍における米の価格等の下落につきましての対策につきましてお聞きしたいと思います。 新型コロナウイルス感染症拡大の影響による外食産業の落ち込みが大きく、米の需要が減少し、全国的に米の価格が下落しています。
感染拡大が広がり始めて2年近くが経過し、今は新規感染者も大幅に減少し、私たちの東かがわ市でも9月以降は新規感染者数ゼロの状況が続いております。誰もが何とかこのまま収束してほしいというのが、全ての人が抱いている共通の思いであります。
本県においては、新型コロナウイルスの新規感染者数ゼロの日が続いており、感染状況が落ち着きを見せていることを踏まえ、11月20日から本県独自の警戒レベルを最も低い感染予防対策期に移行し、当分の間、感染拡大の防止に努めていくこととしております。
今、新型コロナウイルス感染症ですが、1日当たりの新規感染症者数がこのところ全国的にも低く落ち着いておりまして、香川県においても新規感染者数がゼロの日が続き、本市においては9月18日を最後に新規感染者の報告はなく、収束の兆しが見えてきたように思いますが、今後の再度の感染拡大につながらないよう十分に留意する必要があることから、引き続き感染防止対策に努めていただきたいものであります。
◎大西憲裕健康福祉部長 議長──健康福祉部長 ○大賀正三議長 健康福祉部長 ◎大西憲裕健康福祉部長 幼稚園、保育所などでの感染の現状と拡大防止策についてでありますが、1点目の未就学児の感染状況についてですが、全国的に感染拡大に歯止めがかからず、香川県においても8月に入り1日当たりの新規感染者数が過去最多を更新するなど、連日多くの感染者が確認されております。
また、現在、本市においても新規感染者数が増加しており、感染症に対する不安や恐怖心が高まることによって、感染者や濃厚接触者等とその家族に対する誤解や偏見から生まれる差別事象が発生しないように、子どもたちの発達段階に応じた未然防止を徹底する旨、各学校を指導しております。
全国の感染者数も減少が続いており、県内においても、6月26日時点で、直近1週間の累積新規感染者数が10人と落ち着きを見せ、感染急拡大の状況を脱してまいりました。しかし、都市部を中心に新たな変異株の感染拡大の兆候が現れ、県内でも感染力の強いインド型、デルタ株が先日確認されました。 依然として予断を許さない状況であることに変わりはありません。
さて、全国の新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が減少傾向になり、香川県では感染拡大防止対策期に警戒レベルが引き下げられました。市民の皆様には不要不急の外出自粛、事業者の皆様方には感染防止対策の実践や営業時間の短縮に御協力いただきましたことにつきまして、感謝を申し上げたいと思います。
また、現在、移動体通信事業者、いわゆる携帯キャリアが無償提供する携帯電話端末の位置情報等のデータを活用し、コロナ禍における人流と新規感染者数との関係性を分析しているところでございます。
そんな中、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が県下では減少傾向にあり、ここ1週間で1日当たり一桁台となっております。これからも感染拡大防止のため、私たちも気を引き締めていかなければなりません。そのような中、ワクチン接種も始まり、個別接種から集団接種にと幅が広がっております。
◆4番(五味伸亮議員) 議長──4番 ○大賀正三議長 4番 ◆4番(五味伸亮議員) 香川県内におきましても病床使用率が高くなり、市民の皆様の行動の自粛や休業・時短要請など、人流の抑制と新規感染者を減らすという対策が取られております。